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本日も子供食堂日和

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オトナからこどもへ、してあげられることを考える

こんにちは、きたぞのゆみです。


フリースクールスタッフ養成講座も2ヶ月目に入り、
今回の授業は

「フリースクールの作り方と運営」
「世界のフリースクールとホームエデュケーション」


実践編に突入です!



寺子屋万丈江川和弥さんが生い立ちから、
今現在の活動に至るまでの経過、やってきた方法などを
レクチャーしてくださいました。


わたしが作りたいものはこども食堂ですが、
そうすると固定されたイメージになってしまうので
「 AOITORI CAFE」として普通のカフェとして営業しながら
そこで、まずコミュニティを作りたいと思っています。


そして、そこから意見を吸い上げながら、
子供達にとっていい場所、安心できる、くつろげる場所、
欲しいものが過不足なく手に入り、なければ探すこと、
作ることができる場所、
そして、カフェに関わる人全てが成長できる場所を作りたいのです。



こどもだけでなく、
全ての人に開かれた場所であって欲しい。



食堂や、レストラン、カフェってわたし大好きなんです。
お財布に500円入っていたらお気に入りのカフェで
まったりすることを一番最初に選んでしまうくらい。


そこは、わたしにとって安心できて、くつろげる場所。



もう行きつけのカフェのスタッフさんとは顔なじみなんですが、
必要じゃなければあんまり話しません。
でも、それでもいいんだよって、そんな空気感があって、


そこでは、何も考えずにおいしい飲み物と、本と
ゆったりした時間が流れていて、ほうっとできるところ。


わたしはオトナだし、お金も多少は持っているので
お金でそんな時間や好きなものや場所も買うことができます。


でも、こどもは?


こどもは何か欲しいと思っても親の許可が要りますよね?
しかも、年齢によっては
いく場所さえも限定されてしまうこともあると思うんです


こどもって、不自由ですよね、選択の自由さえオトナに握られている。


そんなことがこどもは息苦しく感じて、
それに反抗したいけどそれすら許されなくて、
そのうちに、弱い自分自身が嫌になって、
全てに嫌気がさして、心を閉ざしていくのかもしれません。



オトナもそれぞれ自分の事情があるし、社会で働く以上
こどもの都合に全てを合わせるのは無理だと思う。


わたし自身はどうなの?
こどもの心に本当に寄り添えている?
と考えても、わたしだってできていないよねと思うのです。



オトナだって、大変だし、不自由だし、弱い。
そんなのはよくわかっている、けれど、


オトナはこどもより考えることができるし、
お金だって持っているし、必要なら稼ぐことだってできる。
だからこそ、こどもを助けることもできるし、
必要ならみんなで知恵を出し合って、お金や自分の持っている
人や、もの、そんな資源を出し合って助け合うことだってできるはず。


困っているこどもを助けたい」と思うオトナは多くて、
でも、どうしたらいいのか、オトナもわからなくて困っている

それが、今の社会なのかな?とわたしは思います。


オトナからこどもへしてあげられることはなんだろう?


そう真剣に考えて、養成講座の時には考えつかなかったのですが
今日、朝、目が覚めてピン!ときたことは、


こどもが子供らしくいられればそこが居場所になるってこと。


広い公園や大きな大邸宅や恵まれた環境は、
あったほうがいいに決まってるけれど、
本当に必要なことは、


こどもに一番近い人たちがその子がしたいことを
「ダメだよ」と否定することもなく、
「じゃあこうしたら?」と交換条件を出して従わせるのでもなく、

「いいね」って認めてあげること。


こどもが子供らしくいても、どんな状態でも、
その子は大きな可能性を持っていて、
それがいつ花開くかそれはその子のタイミングでしかなく
誰にもわからない。



だからこそ、周りのオトナは
不安になったり、急かしたり、今まで自分が通って来た道を
通らせようと躍起になったりするのかもしれないけれど、



ただ、ただ、こどもを信じて、支えてあげること。
不安から行動しないこと。
その子の未来を心から信じてあげること。
自分らしく生きていけることができるはずだと信じること



迷いや不安に取り憑かれることもあると思います。
だって、人はすぐ揺らぐし、弱いものだから。



それでも、オトナはこどもを支配できるほど
強い力を持っているということをことをまず自覚
して、
自分自身がこどもから信頼してもらえるように
言葉や無意識の行動や日々の生活をもっと
ゆるく、優しく、温かいものにしていく
こと。


いつもギリギリだったり、時間に追われたり、
間に合わせのどうでもいいもので済ませたりせず
丁寧に毎日を過ごし、心に余裕を持つこと。


そして、間に合わせの言葉やどうでもいい言葉を
こどもに投げかけず、丁寧に接してあげること

こどもが喜ぶ言葉や、「愛してるよ」って言葉を
心から伝えること。



こどもを心から信じて、支えて、守ってあげることができる人がいる。
そんな人がいる場所が、きっとこどもが必要としている場所になる。



4畳半の狭いアパートでもそこが居場所になるはずだと
わたしは信じて疑わないのです。


























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