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本日も子供食堂日和

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自分らしく生きる子どもたちはまぶしかった

こんにちは。きたぞのゆみです。

私は勉強が嫌いな子どもでした。

中学校くらいまではまあまあ楽しく
学校に行ってはいたんですが

「とりあえず、高校くらいは行かないと。」
という親や学校のススメで
高校は全く興味のない
商業系の高校に進学。

勉強にはとうの昔に飽き飽きしていて
興味のない授業では気分が悪くなることもあり
トイレにこもっていたこともあります。

私、実は登校拒否予備軍だったのかしら?

・・・なんでこんなことを
思い出したかというと

昨日東京シューレのボランティアスタッフ
登録のための説明会に参加したからなのです。

東京シューレは不登校の子どもたちが
もうひとつの居場所として
通うフリースクールと言われるところです。

私は、こども食堂を作りたいと思っているのですが
そこで学習支援のようなことができればいいなと
思っていて

でも、塾や学校ってどうやって作ればいいのだろう?

と、つらつらとネットサーフィンしていたら
シューレにたどり着いたというわけです。

説明会ではシューレの生みの親奥地圭子さん
シューレの成り立ちなどのお話があり
中でも興味深かったのは
そこに通っている学生さんのお話が聞けて
質問もできたこと!

3人の学生さんは

・いつから不登校になったのか
・何がきっかけだったのか
・シューレのここがいい
・進路のこと


など話してくれました。
緊張しているのは表情からよくわかったけれど
でも、とてもしっかりと
自分のことを話す姿はたくましく感じましたよ。

そして彼らの自分のこれからを話す姿が

おばちゃん、
まぶしくて、見えない・・・。


奥地圭子さんもおっしゃっていたけど

「こどもは、自分から必要なことは学びます。
学校が合わないのなら、学校に行かなくていい。
行く必要はない。

でも、何かしたい、友達が欲しいと思った時に
学校じゃないシューレがあるって
知って欲しい。」


そうおっしゃっていました。

学ぶ場所は学校だけじゃない。
「学ぶ」ことと「勉強すること」
似ているけれどちょっと違う。

学校に行かなくても
みんな自分らしく生きていけるんだねって
キラキラ、ピカピカ輝いている若者を見て
とても久しぶりにすごくワクワクして
いい気分で帰路に着いたのでした。

私は息子を
学校以外の学校、
オルタナティブスクールと言われる場所に
入学させたい
と考えています。


理由は
小学、中学校くらい
勉強しなくていいんじゃないかなあ?

思ったから。

幸いに私もダンナさんも
高学歴ではなく、
学歴なくても
生きていけるよねって
身をもって感じています。


日本ではオルタナティブスクールは学校として
認められてはいないので
学区内の学校に籍をおきながら
通わなくてはならず
周りに同じ考えを持つ
友人知人がいない状態の今は
不安もあります。

高学歴、高収入、エリートコース!からは
外れた人生になるかもしれません。

でも、それでも。

こどもが、
自分らしく、強く、しなやかに生きる。
自分を信じて自らの力で生きていけることを信じてみる。


そうしてみたいと私は思っています。





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