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本日も子供食堂日和 2017年9月

ふつうを疑っていけ!

こんにちは。きたぞのゆみです。

ふつうって一体なんだろう?

一昨日から受講している
「フリースクールスタッフ養成講座」
私の脳内はもうワチャワチャ!

学校ってなんだろう?
勉強するってどういうことだろう?
普通ってなんだろう?
何がいいことで何が悪いことなんだろう?



どうして私は何も知らなかったの?


私は学生時代勉強が嫌いでした。
学校は嫌いじゃなかったし
友達だっていたけれど。

でも、不思議に思うことは
いくつもあった。


学校に来ているのに
勉強ができないのは何故なんだろう?

どうして、みんな同じことを
しないといけないんだろう?

どうして、嫌いなものを
残さずに食べなくちゃいけないんだろう?

どうして、クラスの子と
みんな仲良くしなくちゃいけないの?


自分の思うことを言っちゃいけないのは
どうしてなんだろう?


どうして誰も不思議だって
思わないんだろう?



「ふつう」って何なんでしょうね。


ひとりひとり思うことも違うし
生活している環境だって違う。


本当は誰だって違うのは当たり前なのに
どうしてみんな「同じ」だって
思うようになってしまったの?

それはいつから?

子供は親の言うことを聞くのが当たり前だって
誰が決めたんだろう。

それは、当たり前なの?


いつも同じ
みんなと同じ
普通に


そんなのありえない!
だって、みんな違それぞれ違うんだもの!


ずっと思っていた疑問が
20年以上経って
今答えが出たような気がします。

違っててもいいんだって。

私はもの後心ついた時から
絵が大好きで
3歳の頃描いたおじいちゃんの絵が
まだ実家には残っています。

本を読むのも大好きで
小学生の頃の愛読書は
村上龍の「限りなく透明に近いブルー」
(もう内容は忘れてしまったけれど)

それと同じくらい鉄棒が大好きで
小学校の頃は体操教室に通っていなかったけれど
大車輪ができていました。

私はお勉強よりも、ずっと絵を描いていたかった。
本だって、もっと読んでいたかった。
鉄棒だってもっともっと飽きるまでやっていたかった。



好きなことをもっともっとずっとやっていたかった。


もうこれからは
子供がどんどん少なくなって
子供が行きたいと思う学校でなければ
選ばれない時代
になってくると思います。


今は、あまりにも選択肢が少なすぎます。



子供は、自分が興味があること
好きなことは自ら学び、育つ。



誰だって、どんな子供だって
カノウセイノカタマリ。

そう、子供を信じることから
きっと始まるのでしょうね。











自分らしく生きる子どもたちはまぶしかった

こんにちは。きたぞのゆみです。

私は勉強が嫌いな子どもでした。

中学校くらいまではまあまあ楽しく
学校に行ってはいたんですが

「とりあえず、高校くらいは行かないと。」
という親や学校のススメで
高校は全く興味のない
商業系の高校に進学。

勉強にはとうの昔に飽き飽きしていて
興味のない授業では気分が悪くなることもあり
トイレにこもっていたこともあります。

私、実は登校拒否予備軍だったのかしら?

・・・なんでこんなことを
思い出したかというと

昨日東京シューレのボランティアスタッフ
登録のための説明会に参加したからなのです。

東京シューレは不登校の子どもたちが
もうひとつの居場所として
通うフリースクールと言われるところです。

私は、こども食堂を作りたいと思っているのですが
そこで学習支援のようなことができればいいなと
思っていて

でも、塾や学校ってどうやって作ればいいのだろう?

と、つらつらとネットサーフィンしていたら
シューレにたどり着いたというわけです。

説明会ではシューレの生みの親奥地圭子さん
シューレの成り立ちなどのお話があり
中でも興味深かったのは
そこに通っている学生さんのお話が聞けて
質問もできたこと!

3人の学生さんは

・いつから不登校になったのか
・何がきっかけだったのか
・シューレのここがいい
・進路のこと


など話してくれました。
緊張しているのは表情からよくわかったけれど
でも、とてもしっかりと
自分のことを話す姿はたくましく感じましたよ。

そして彼らの自分のこれからを話す姿が

おばちゃん、
まぶしくて、見えない・・・。


奥地圭子さんもおっしゃっていたけど

「こどもは、自分から必要なことは学びます。
学校が合わないのなら、学校に行かなくていい。
行く必要はない。

でも、何かしたい、友達が欲しいと思った時に
学校じゃないシューレがあるって
知って欲しい。」


そうおっしゃっていました。

学ぶ場所は学校だけじゃない。
「学ぶ」ことと「勉強すること」
似ているけれどちょっと違う。

学校に行かなくても
みんな自分らしく生きていけるんだねって
キラキラ、ピカピカ輝いている若者を見て
とても久しぶりにすごくワクワクして
いい気分で帰路に着いたのでした。

私は息子を
学校以外の学校、
オルタナティブスクールと言われる場所に
入学させたい
と考えています。


理由は
小学、中学校くらい
勉強しなくていいんじゃないかなあ?

思ったから。

幸いに私もダンナさんも
高学歴ではなく、
学歴なくても
生きていけるよねって
身をもって感じています。


日本ではオルタナティブスクールは学校として
認められてはいないので
学区内の学校に籍をおきながら
通わなくてはならず
周りに同じ考えを持つ
友人知人がいない状態の今は
不安もあります。

高学歴、高収入、エリートコース!からは
外れた人生になるかもしれません。

でも、それでも。

こどもが、
自分らしく、強く、しなやかに生きる。
自分を信じて自らの力で生きていけることを信じてみる。


そうしてみたいと私は思っています。





不登校と義務教育の罠

こんにちは。きたぞのゆみです。

小学校、中学校って
絶対行かなきゃいけないって
思っていませんか?

実は、行かなくていいらしいんです。

義務教育とはざっくり言うと
保護者が子供に教育を受けさせる機会を
与えないといけないという法律にもとづいて
無償で受けることのできる教育
なのですが

実は、小中学校って行かなくてもいいんです。

親が、
子供に教育の機会を与えないといけない
というだけで
子供は学校に行かなくてもいい。

なので、親が学校に行かせるために手続きをしていて
でも、子供が学校に行かないということになっても

別に、悪くもなんともない。

知っていましたか?
私は知りませんでした!

そこで、ひとつ私の中に疑問が湧いてきました。

じゃあ、なんで
不登校が悪いことに
なってしまっているんだろうか?


こどもが自ら「学校に行かない」ことを
選んでいるならなぜ
「それがよくないこと」
になってしまっているのか?

何にも悪くないのに・・・。

これは、「大人の無知」なのではないでしょうか?
知らないがために、正しいことをしていても
「みんながやっているから」
「自分たちがやってきたことだから」

ただそれだけで、それだけの基準で
不登校が「してはいけないこと」になっている。

それなのに、子供自身も
「自分が悪いことをしている」
なんて自分自身を責めて
その親も「親の教育が悪いから」何て責められて
肩身の狭い思いをするなんて。

理不尽じゃありませんか?

世の中には理不尽がまかり通っていて
そして、それが正しいと信じて疑いもしない。

そんなひとに私はなりたくない。

私が、中学生だった頃は
校内暴力で学校は荒れに荒れていて
授業中に廊下をバイクで走り抜けながら
窓ガラスを割りまくる生徒が居て
冬は学校がとっても寒くて困ったし
(授業が中断するのはよかった笑)

タバコを吸う生徒も普通にいて、
溜まり場が学校への近道で
通らなくてはいけなくて怖かったし、

2階から授業中飛び降りる生徒や、
給食のエビフライを空っぽにされたり
訳のわかんないことがいつも起こっていた。

いじめもひどくて
学校に来なくなる子もいたし。


幸い私はなんとか卒業できたけど
そんな状態の学校に行くこと必要
あったのかな?

実は、
行かないほうがよかったんじゃないのかな?
むしろ、行かなくてよかったんじゃん!
と、今になって思うのです。

まあ、
行かなくていいこと知りませんでしたから、
しょうがないのですが。

なので不登校に悩むひと。
別に悩まなくってもいいよ。

あなたがいいと思ったら
それを貫いたらいい。

そう思います。









こども食堂のなまえ決まりました

こども食堂のなまえ決まりました!

その名も

「AOITORI CAFE」(あおいとりカフェ)

昭和感出てますよね〜。

ここに来てくれた人、
こどもたちがみんな幸せになってほしいな、
そんな気持ちで名つけました。


カフェの中身なのですが
日替わり定食と
日替わりスイーツセット
そして週替わりスペシャルドリンク
にしぼってご提供します。

HOT&ICE(コーヒー、紅茶)
ラテ、ミルクティー
そしてクリームソーダと
鉄板のレモンスカッシュ!

ドリンク類はもう少し
絞るかもしれません。
選ぶ楽しみも残しておきたいし。

従業員も多分一人しか
雇うことができないと思うので
メニューが多いと
大変になってきてしまうかも
と思っています。

で、やはり店舗を持つなら
一日中フル稼働させた方がいいかとも思い

早朝はおかゆBAR,
夜18時以降はアルコールも
出した方がいいかなと
検討中です。

で、ここで採用しようと思っているのが
未来食堂の「まかない」と「さしいれ」です。

「まかない」は50分食堂で働くと一食無料で
ご提供して

「さしいれ」はアルコールは持ち込み OK
だけど半分はお店に置いていってね、
というシステムです。

こどもが来る食堂(カフェだけど)に
アルコールを出すのはどうかな?とも
思わなくもないですが

こどもって大人の世界にすっごく興味が
あると思うので
ちょっとだけ大人の世界を垣間見れる
そんな空間があっても
いいかもしれないと思っています。
(もちろんこどもにアルコールは出しませんが・・・)

ああ、こんなにアイデアを出しちゃっていいのかなあ。

私、以前お願いしていたコンサルさんに
ブログタイトルや肩書きなんかを
丸パクリされたことがあります。
しかも同業者の方に!


だからと言ってはなんですが
私は同業者のコンサルさんはオススメしません。

でも、そもそも自分の出したアイデアだって
何処かの誰かがやっていたものから
インスピレーションを受けて
つくったものなので
マネする、されるは
自分もそういえばしているから
しょうがないのかな。

IT業界では「オープンソース」という考え方が
あるそうです。


自分の持っている知識や作品を一般公開し
それに対して誰でも指摘、変更ができる。


それを知った時に
「ああ、自分ちっちぇえ」
と思ったものです・・。


私が考えたことが

伝わり、拡大し、そして残り続ける。

それは、自分自身が望んでいたものだったはず。


そう、チェーン店化しなくても
勝手に何処かで私と同じようなことを
やってくれる人が増えた方が
世の中良くなるに決まってる。


私や私の家族、
そして友人たちに住んでほしいのは
「やさしい未来」

その未来を作れる人が
何処かにたくさんいるといいな。


===========
『こちらもよろしくお願いします』

きたぞのゆみのプロフィール
http://www.kitazono-yumi.com/trainer/

パーソナルトレーニングジム
ネニュファーHP
http://www.kitazono-yumi.com






放課後に疲れて、遊ばないこどもたち

放課後デイでのこと。

小学校まで車でお迎えに行き
その車中で

「もう、つっかれちゃったよ〜。」
と、Sくん。

「デイに3日いくでしょ〜、塾に2日行くでしょ〜
土日は水泳だしたまには休みたいよ・・。」
とお疲れの様子。

そうだよね、休みたいよね。
まだ、小学3年生なのにね。

私のの場合は父も母も仕事をしていたけれど
家にじーちゃんばーちゃんがいて
家に誰もいないということはなかったから
寂しいと感じることはなくて、

勉強を強制されたこともなかったし
というか、小学生が通う塾なんて
なかったと思うなあ。

あ、
そもそも我が家はお金を持っていなかった(笑)
しがない地方公務員の家でしたから。


そう思うと、今の子供達は
いろんな教育の機会があっていいな
とも思うけど、
それって、
本当に子供にとっていいことなんだろうか?

たまにふっと思ってしまうことは
子供のためにやっていることが
実は親が
「こうなってほしい」
という
理想の子供のイメージのようなものがあって
そうなってほしいだけじゃないのだろうか
と思うこともある。

静かで、おとなしくて、聞き分けが良くって
賢い子供。

でも、きっとそんな子は
いろいろなことを我慢しているかもしれないよね。

まだまだ子供なのに
Sくんはまるで、会社に嫌々通う
中年サラリーマンのよう。

「ママたちも家にいないからね。」


そうなんだね。
忙しすぎるのは子供にも親にも
きっと良くないこと。


もう少し、ゆるく優しく
子供は子供らしく、
大人は自分らしく、


勉強すること
仕事する以外にも


自分の好きなこと
楽しいこと


遊ぶこと
みんなで一緒にいること。


家族なら誰でもそうしたいと思うことが
今はなかなかできない時代なのかもしれないけど。


どうせなら学校や塾、デイで疲れるんじゃなくて
遊び疲れてぐったりしているSくんがみたいな。

たまには、みんなで一休みしようね。







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